kiDnap GAMEに原作はある?漫画・小説との関係や脚本・制作背景を解説

kiDnap GAME

2026年10月からフジテレビ系で放送される『kiDnap GAME(キッドナップゲーム)』。

坂口健太郎さん主演で、韓国のイ・ジュンギさんをはじめ、アジア各地の俳優が出演する大型サスペンスとして注目されています。

アジア7都市で同時多発誘拐事件が起き、大切な人を誘拐された7人が謎のゲームへ参加させられるという物語だけに、

「kiDnap GAMEに原作はある?」
「漫画や小説が原作?」
「原作を読めば黒幕が分かる?」
「韓国の『イカゲーム』が原作なの?」

と気になっている人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、『kiDnap GAME』に原作漫画や原作小説はありません。

ドラマのためにゼロから脚本を作り上げたオリジナル企画です。

そのため、ゲームの首謀者や7人が選ばれた理由、最終回の結末を原作から先に知ることもできません。

この記事では、『kiDnap GAME』に原作があるのか、制作の背景、『イカゲーム』との関係、原作なしだからこその見どころについて解説します。

結論|kiDnap GAMEに原作漫画・小説はない

『kiDnap GAME』には、原作となる漫画や小説はありません。

制作発表で加藤プロデューサーは、企画を数年前から立ち上げ、海外のパートナーと協力しながらゼロから脚本を制作したことを明らかにしています。

つまり、

項目kiDnap GAME
原作漫画なし
原作小説なし
原作者なし
作品形態オリジナル企画
放送局フジテレビ系
放送時期2026年10月
主演坂口健太郎
ジャンルサバイバルサスペンス

ということになります。

漫画や小説の実写化ではないため、視聴者全員が結末を知らない状態で楽しめる作品です。

kiDnap GAMEはどのように生まれた?

『kiDnap GAME』は、かなり早い段階から構想されていた作品です。

フジテレビの制作発表では、企画自体は約3年前から進められていたことが明かされています。

そして目指したのは、日本国内だけではなく海外でも楽しんでもらえる大規模なドラマ。

香港のMakerVilleや韓国のSimStoryなど海外パートナーとも協力し、日本だけでなく複数の海外都市で撮影されています。

つまり『kiDnap GAME』は、

「人気作品を実写化する」

のではなく、

「世界へ届けるドラマを最初から作る」

という発想からスタートした作品といえます。

『イカゲーム』が原作なの?

タイトルや「命懸けのゲーム」という設定から、

「韓国ドラマ『イカゲーム』と関係があるの?」

と思う人もいるでしょう。

しかし、『イカゲーム』が原作というわけではありません。

制作発表では、『イカゲーム』のように世界的にヒットするコンテンツを日本から作りたいという思いが、企画の出発点の一つだったことが説明されています。

つまり、

『イカゲーム』

世界的ヒット作品を目指す際の刺激・目標

『kiDnap GAME』

独自にゼロから作られた作品

という関係です。

ストーリーや登場人物がつながっているわけではありません。

kiDnap GAMEはどんなオリジナルストーリー?

『kiDnap GAME』の物語は、アジア7都市で同時多発誘拐事件が発生するところから始まります。

舞台となるのは、東京、ソウル、マニラ、バンコク、台北、シンガポール、那覇。

それぞれの都市で大切な人物が誘拐され、被害者の家族のもとへ謎のメールが届きます。

メールによって知らされるのが、

「kiDnap GAME」への参加

です。

参加者にはそれぞれ異なる指令が与えられ、その指令をほかの参加者より先に達成しなければなりません。

さらに提示されるのが、

「救われるのは一人だけ」

という残酷な条件です。

主人公は坂口健太郎演じる刑事・新出敏郎

主人公は坂口健太郎さん演じる新出敏郎。

新出は正義感が強い刑事ですが、妻・沙織を誘拐されたことで、自らもゲーム参加者になってしまいます。

つまり新出は、

犯罪を捜査する刑事

でありながら、

誘拐された家族を持つ被害者

でもある人物です。

刑事としてルールを守るのか。それとも妻を救うためならルールを破るのか。

極限状態で試される新出の選択が、作品の重要なテーマになりそうです。

原作がないから黒幕を先に知ることはできない

オリジナル作品であることの大きな魅力が、

ゲームの黒幕を誰も知らない

ということです。

原作付きのサスペンスでは、検索すると、

「原作では○○が犯人」

「○○が黒幕」

「最後は○○になる」

といったネタバレに出会うことがあります。

しかし『kiDnap GAME』には原作がありません。

そのため、

誰がゲームを開催しているのか

7人はなぜ選ばれたのか

なぜ「救われるのは一人だけ」なのか

漆原春樹は何者なのか

といった謎を、視聴者全員が同じスタートラインから考察できます。

原作なしだから「7人の共通点」が最大の考察ポイント

『kiDnap GAME』で特に注目したいのが、ゲーム参加者7人です。

公式でも、「国籍も経歴も宗教も違う7人が、なぜゲームの出場者になったのか?」という謎が提示されています。

つまり「なぜ7人なのか」は、最初から作品側が用意している大きな謎です。

考えられるのは、

ゲーム参加者本人に共通点がある。

誘拐された7人に共通点がある。

7人が過去の同じ事件につながっている。

首謀者が7人全員に何らかの恨みを持っている。

など。

ただし現時点では、どれも考察の段階です。

原作から答え合わせができない以上、ドラマ内に登場する伏線を一つずつ追うことが重要になります。

謎の青年・漆原春樹にも注目

原作がないからこそ、放送前からチェックしておきたい人物が笠松将さん演じる漆原春樹です。

フジテレビ公式では漆原について、アジアの複数都市で起きた「kiDnap GAME」に何らかの関わりがあるとみられる謎の青年と説明されています。

ここまで意味深な紹介をされている以上、重要人物なのは間違いなさそうです。

ただし、

漆原=黒幕

と決めつけるのは早いでしょう。

首謀者の仲間に見えて、実はゲームを止めようとしている可能性もあります。

逆に序盤では新出に協力しながら、後半で本当の目的が明らかになる可能性もあります。

原作がないから伏線が重要になる

オリジナルサスペンスを見るときにチェックしたいのが、何気ない描写です。

例えば、

首謀者から届くメールの文章

ゲームの指令内容

誘拐された時間

7都市で事件が起きた順番

登場人物の過去

誘拐された7人の職業や人間関係

などです。

第1話では意味が分からない情報が、後半になって重要な伏線だったと判明する可能性があります。

特に「7人」を比較しながら見ると、共通点を早く発見できるかもしれません。

今後小説化される可能性は?

現在のところ、『kiDnap GAME』に原作小説はありません。

ただし、オリジナルドラマでも放送に合わせてノベライズ版やシナリオブックなどが発売されることはあります。

もし今後書籍が発売されたとしても、

原作小説

ではなく、

ドラマをもとにした関連書籍

という位置づけになります。

現時点では関連書籍について公式の追加発表を待ちたいところです。

原作なしだから毎週の考察を楽しめる

『kiDnap GAME』は原作がないため、毎週の放送後に視聴者同士で考察できる作品になりそうです。

特に、

「黒幕は誰?」

「漆原は何者?」

「沙織が誘拐された理由は?」

「7人の共通点は?」

「本当に一人しか救われない?」

などは、放送開始後に大きな考察テーマになるでしょう。

そしてゲームが進むたびに、

味方だと思っていた人物が怪しくなる

あるいは、

怪しかった人物が実は味方だった

という展開も期待したくなります。

まとめ|kiDnap GAMEは原作なしのオリジナル作品

『kiDnap GAME』には、原作漫画や原作小説はありません。

制作陣が企画段階から構想し、海外パートナーと協力しながらゼロから脚本を作り上げたオリジナル作品です。

また、『イカゲーム』が原作というわけでもありません。

『イカゲーム』のような世界的ヒット作品を日本から生み出したいという思いは企画の背景にありますが、物語自体は独自に制作されています。

原作がないからこそ、

ゲームの首謀者は誰なのか

なぜ7人が選ばれたのか

誘拐された7人にはどんな共通点があるのか

漆原春樹は敵なのか味方なのか

といった謎の答えを知っている視聴者はいません。

ドラマに登場する小さな伏線を追いながら、視聴者全員で黒幕や結末を予想できること。

それこそが『kiDnap GAME』の大きな魅力になりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました